ジョン・ホール医師とジェームズ・ウォルバート氏のラジオ出演 ケヴィン・スミス・ショーというラジオ番組に、アメリカのニュース番組で 報道された組織ストーキング犯罪のジョン・ホール医師と、アメリカ初の EH裁判勝訴のジェームズ・ウォルバート氏が出演したそうです。 その番組を聞いてみたのですが、な、なんと約1時間40分という長さ…  細かく書くのは困難なため、記憶に残っている話をちょっと書き出して みました。間違いがあるとは思いますがどうかご了承ください。 ※上記のニュース番組での報道の日本語訳は、 「涙のあとには笑いがある筈さ」さんでご覧いただけます。 http://ameblo.jp/elliotte/entry-10723158115.html Dr. John Hall and James Walbert on the Kevin Smith Show http://kevinsmithshow.com/gdownload/110103.mp3 ラジオ番組「ケヴィン・スミス・ショー」 ゲスト: ジョン・ホール医師とジェイムズ・ウォルバート氏 DJはRFIDチップを人体へインプラントしているという話を聞いたことあるという前ふりで、 ウォルバート氏を体内に5つのチップが埋め込まれ、今も健在である人と紹介。 このチップは現在も稼働しているとか…  ウォルバート氏は自己紹介で、商用のオーディオ・イクイップメント、周波数 イクイップメント、テレビなどに関するマグネティズム・テクニシャン(磁気技術者?)、 飲料用のクリーン缶の開発をしているときに、裁判を起こすに至ったことが起きた。 ジョン・ホール医師は、テキサス州サンアントニオでペインマネージメントの医師を していると自己紹介。ウォルバート氏からインプラントされたチップに関する 検査や調査の結果を受け取った。 DJが世界最小という米粒大の日本の企業HITACHIが開発したチップを 見たことあると言い、ウォルバート氏はこれよりも小さいものが存在し、 エックス線やMRIなどで発見することができたと説明。 ベリチップは体外へ放射される周波数をテレメトリック・リーディング(※)で 計測が可能で、これにより体内のチップの存在を知ることができる。 チップによりGPS経由で位置情報や生体情報を取得可能。 ※テレメトリック・リーディング--遠隔測定器で送信されたものの解析(?) ウォルバート氏がインプラントされたと思われる時のことを説明。 2004年2月、ちょうど飲料用クリーン缶の開発に携わっていた。 ある週末の金曜日の晩いつも通りに就寝。目覚めた時には週末の明けた 月曜日の朝。この間何も音も聞こえず、目覚めることもなく眠り続けていた。 起きてみると大量に出血していた。左耳から出血し、激しい痛みを伴って 腫れていたため、仕事へは行かず緊急に病院へ行った。医師により 金属片らしきものが発見。過去に耳の中の疾患などを患ったことはない。 傷は次第に治癒していき、音も聞こえていて特に何の問題もないようだった。 その後の検査により、首の付け根の筋肉にトラッキング機能のあるチップが 発見される。そしてホール医師へこれらの情報を送った。 ホール医師はウォールバート氏と知り合う前、既に何人かの同様の患者を 診察していたので驚かなかったという。 MRIなどで全身をスキャンすることにより発見が可能。大きい細胞の中に インプラントされているようなものは見つけるのが困難。比較的表皮に 近いものや骨の近くはエックス線でも発見可能。 DJは誰が何のためにチップをインプラントするのか?との質問。 ウォルバート氏の周辺の多くの人、特に身近な家族や友人も巻き込まれ、 仕事上で関わりのある出資者二人の人物がキープレーヤーではなかと 思われる。チップはトラッキングチップなどで、それ自体が電気を発電する ことができる。おそらく医大卒業生や研修医などがインプラントするのでは ないか。ウォルバート氏の場合、他の医師や私立探偵(日本の探偵と いうよりも、警察の科学捜査班に近い内容の仕事をするインベスティゲーター) らにより、体内にチップがあることは証言されている。 DJがその当時政府と契約など何か関係することがあったかとの質問。 ウォルバート氏はまったくなかったと回答。軍からはひざが弱く問題がある とのことで兵役(?)も拒否されていた。 ウォルバート氏以外のインプラントされた患者の診察経験のあるホール医師は、 このうち70%が女性であり性的犯罪の要素があると語った。インプラントは 心臓や中枢神経へ深刻な影響を与える。ホール医師の見解では、 政府の持つ技術を一般社会において実験しているのではないかという。 DJは社会全体の脅威ではないかと語り、ホール医師はすべての人々の 耳にインプラントしようとしているのではないかという。DJはMKウルトラプログラムの 件を聞いたことがあり、チップのインプラントも被験者の承諾を得て行っている という話もあるが、ウォルバート氏のようなケースも政府とつながっているのかと の質問。 ホール医師の現在のところ突き止めたこととしては、このような違法なことを 行うグループは大学や一般企業などCIAのバックアップを受けているところ。 そしてそれを援護するために、精神科医や法律事務所なども取り込まれて いるという。ホール医師の住むサンアントニオでは、このようなことを5つの グループが行い、FIBエージェンシーとの関わりのあるところなどを突き止める ことができた。 ウォルバート氏の件では、下院議員とFBIの一部の人が事実を理解している。 DJはウォルバート氏が裁判で提出した政治家・ジム・ゲスト氏の手紙が 興味深く、チップを調査したところの結果は大変科学的であると感想をのべた。 そしてウォルバート氏は、頭部に聞こえる音に関して精神科医など専門家たち から診察を受けるが、精神的には全く問題はないとの診断を受けた。 ウォルバート氏の裁判勝訴は、電子的な機器を経由したストーキングを 証明することができ、保護命令を獲得することができた。これはアメリカ初の 保護命令獲得ということで、2009年にはUSA Todayなどの雑誌、 インターネットなどで報道された。 この当時の仕事クリーン缶の発明に関わる仕事のパートナーで融資者でもある 人間がこの裁判での被告。彼と接していても特に怪しいことはなく、疑うことなど しなかった。 DJがインプラントはその彼が行ったのか? 彼はハイテクに詳しい人間なのか? と 質問。彼は特にそういう感じはないものの、彼の義母(当時はフィアンセの母親)と 継母は看護婦で、インプラントに関する知識を知っている分野に携わっていた。 このようなことは彼らのような個人が自分たちの利益のためだけにやるのか?との DJの質問。 ホール医師は、基本的にこのような技術が犯罪組織へ渡され、そして実行されると 説明。ホール医師の突き止めた人間たちは、みな決まってロケット・サイエンティスト のよう人間ではないという。 アメリカのいくつかの州にはこのようなことに関する法律があるのが驚きだが、 カリフォルニア州のようなハイテク技術を開発する会社がたくさんあるところは どうなのか?とのDJの質問 ホール医師は、おそらくカリフォルニア州はもちろん、その他フロリダ州にも大勢の 被害者がいるはずだと語る。気づいている人もいるが、大半はインプラントされていると 気づいてないだろう。大学や企業などの開発する技術が、政府と関連する機関、 大勢の医師や法律家などを巻き込み行われている。このプロジェクトのたちが 悪いのは、大勢の精神科医が巻き込まれており、原因は精神ではないにも関わらず、 インプラントされた人たちはここでも被害者にされてしまう。まずは社会的な 教育が必要。社会ではこのようなことが行われているとすべての人々に 知らせること。そして医師たちへもこのように教育していくことが重要。 ある少年のケースでは、インプラントされたチップがメラノーマ化していた。 ウォルバート氏の説明によると、インプラントされるチップは機械などで生産される ものの他に、手作りのようなものも存在しているという。裁判で保護命令を獲得した にも関わらず、あっさりとこれは破られ電話などがかかってきていたという。 この件で警察へ連絡して、裁判所からの命令を見せるなどした。 スタッズディテクターでチップは発見できるかとの話には、インプラントされている 場所により発見することが可能かもしれないが、基本的にチップから発する ラジオ周波数が発見の手がかりになる。NSAやCIAに関連したところによって 行われているというところまで突き止めているとホール医師。 インプラントにより神経が刺激される、筋肉への信号伝達が遮断されるなどの 問題を引き起こし、チップのエネルギータイプにより心臓が焼けるような刺激など 症状は変わってくる。 ※スタッズディテクター--壁や天井に打ち込まれた釘や電気配線の位置を 探知する金属探知機。日曜大工などの工具を扱う小売店で簡単に購入できる。 1998年にチップのインプラントの存在が確認されているとDJ、しかしホール医師は このような症状はこれ以前から存在しているため、これ以前からもチップは 存在していたと思われると。 空港や店舗にあるスキャンでチップを読み取ることはできるのか?というDJの質問。 ホール医師は、空港で採用されているバックスキャッターエックス線ならば、 もしかしたら可能性はあるとのこと。 ワクチン接種によりマイクロチップを入れられるという話があるが、これは日本製の チップなら可能とホール医師。人口移動、生体情報のトラッキングが目的のようだ。