平成22年10月12日葉山町 森英二町長殿 葉山町堀内1735番の109NPO法人葉山町民オンブズマン 代表理事 庄武 和敏要望書回答に関する遺憾の意の表明と森町長に誠実な回答を求める公開質問平成22年10月8日づけ、当法人よりの葉山町森英二町長宛の要望書「地域再生計画審議会の設置の要望」に対して、葉山町生活環境部下水道課長名による回答書が当法人へ11月8日配達されました。 当NPO法人は、この要望書は事案の重要性に鑑み、森町長へ要望書として提出したものであります。しかるに、その回答が担当であると想像される2つの課、下水道課と環境課のうち、一方の課にすぎない下水道課長よりありました。そのうえ、この文書は、葉山町民要望事項等処理規程を無視し、町長公印の表紙もなく、文書番号もない、町公文書としての体裁のない、実に杜撰な私文書であります。葉山町では、重要な審議会設置案件の起案、決済は課長ができる規定になっておるのでしようか。これが、住民要望に対する公文書であるとすれば、明らかな越権行為と思料します。町長宛ての文書による「要望書」に対して、葉山町民要望事項等処理規程に違反し町長公印もない文書で、一下水道課長が町の重要施策について独断で回答したことに関し、葉山町民オンブズマンとしては極めて遺憾であるといわざるを得ません。当該下水道課長は、・先に、独断で追加下水道工事をしたこと、・先の教育民生委員会での「下水道の見直しはしない」等の発言。一職員の権限を超えた回答するなど専横な行動が目立ち、この度重なる町長権限の無視は、住民としても到底看過できないものがあります。従って、今回のこの文書を受け取ることはできません。今回の私文書回答を差し戻し、改めて、町の文書管理規定および葉山町民要望事項等処理規程に沿って、町長が承認した公印の有る誠実な回答を求めるとともに、今回の回答が町長の承認もなく出されたのであれば、当該下水道課長に対し何らかの処分を求めるものであります。速やかな 対応を求めます。今回の当該課長の越権行為と町長による処分内容は、町民に公開いたします。添付書類①葉山町下水道課よりの回答書・原書類。以上1Yukio.KuroshitaYukio.Kuroshita22010-11-11T04:18:00Z2010-11-12T07:46:00Z2010-11-12T07:46:00ZNormal02151864Microsoft Office Word072falseタイトル1Microsoftfalse1013falsefalse12.0000